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シャンプー 洗浄成分 種類

シャンプーの洗浄成分ってどんな種類がある?

シャンプーの洗浄成分7種類を徹底解説

 

アミノ酸シャンプーが良い。硫酸系は良くないって聞くけど、そもそもシャンプーの洗浄成分には何があるの?って思いませんか?

 

シャンプーボトルに書いてあるだけでもたくさんの種類がある洗浄成分。よく見ると似たような単語が含まれていたりしますよね。

 

気になるシャンプーがどんな洗浄成分を使っているのか、おおまかにでも知っておくと便利ですよ♪


 

シャンプーを選ぶ時、あなたはどんな基準で選んでいますか?

 

キャッチフレーズがなんとなく良さそうだから。ボトルが可愛いから。なんて安易な理由で決めてしまっていませんか?

 

シャンプーボトルの成分表示は、配合量の多い順に記載してあります。

 

シャンプーの成分中一番多いのが水、その次が洗浄成分、いわゆる「界面活性剤」です。シャンプーの良し悪しはこの洗浄成分の質で決まるといっても過言ではありません。良いシャンプーを使えば髪と地肌の健康につながります。

 

ここでは、シャンプーでメインで使われることの多い洗浄成分をはじめ、サブで配合されるような洗浄成分についても解説していきます。

 

シャンプーの主要洗浄成分を詳しく解説!

硫酸系

高級アルコール系」とも呼ばれることのあるこの硫酸系の洗浄成分は、シャンプーやボディソープ、洗剤にまで幅広く使われています。

 

石油由来の原価の安い洗浄成分なので、比較的コストがかかりません。シャンプーに配合されているのは、水の次に多いのが洗浄成分です。なので、洗浄成分を安い硫酸系にするとシャンプー自体のお値段も安く済むんですね。

 

一般的な店舗(ドラッグストアやスーパーなど)で売られているシャンプーは、大部分がこの硫酸系の洗浄成分を採用しています。洗浄力も強く汚れを強力に落とすので、皮膚刺激も強いです。

 

この皮膚刺激のせいでかゆみや乾燥を感じる人も多かったのですが、最近では保湿成分やシリコン・ポリマーなどを加えて仕上がりの質感は改善されているようです。ただし、それらの保湿成分の質が悪く、逆に皮膚トラブルを増やしているケースも見受けられます。

 

表記名

ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸アンモニウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム など。

皮膚刺激

★★★★★

安全性

★☆☆☆☆

 

スルホン酸系

最近このスルホン酸系の洗浄成分を採用しているシャンプーも増えてきました。

 

スルホン酸系の洗浄成分は硫酸系と同じくらい洗浄力が強いのですが、ヤシ油などの植物由来なので刺激は若干マイルドに。

 

アミノ酸系やベタイン系がメインのシャンプーで、洗浄力を少し強めたいときに、このスルホン酸系がサブで配合されたりします。ヤシ油由来なので、「天然」「自然派」を謳うことができます。

 

表記名

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、オレフィンスルホン酸na など

皮膚刺激

★★★★☆

安全性

★★☆☆☆

 

石鹸系

おなじみ石鹸由来の洗浄成分です。動植物の脂が原料です。洗浄力は強いですが、皮膚刺激はわりとマイルドです。

 

石鹸系のデメリットとして、「きしみ」があります。アルカリ性の石鹸にたいして、髪や地肌は弱酸性です。

 

そのため、石けんシャンプーで洗うとキューティクルが開いてしまい、傷んだ髪ほどギシギシとしたきしみを感じてしまいます。髪のダメージが酷い人や長くて絡まりやすい人には不向きです。

 

また、石鹸という自然派のイメージから肌に優しそうな印象がありますが、脱脂力が強いです。頭皮が乾燥気味の人にも向いていません。

 

成分表示

カリ石けん素地、脂肪酸Na、脂肪酸K など

皮膚刺激

★★★★☆

安全性

★★★☆☆

 

スルホコハク酸系

硫酸系とアミノ酸系の中間くらいの洗浄力・刺激性を持つ洗浄成分です。

 

石油由来ですが、硫酸系よりは刺激がマイルドです。メインの洗浄成分でと言うよりは、洗浄力の弱いシャンプーの補助的な位置づけで配合されることが多いです。

 

表記名

スルホコハク酸(C12-C14)パレスー2Na、スルホコハク酸ラウレス2Na、スルホコハク酸(C12-C14)パレスー2Na など

皮膚刺激

★★★☆☆

安全性

★★★☆☆

 

ベタイン系

サトウダイコンから作られた天然由来の洗浄成分。

 

とても刺激が低く保湿効果にも優れています。ベビーシャンプーの洗浄成分によく配合されています。

 

洗浄力は弱いので、ベタイン系のみで用いられていることは少ないです。アミノ酸系洗浄成分のサブ的な位置づけで配合されていることが多いようです。

 

髪に対する柔軟効果もあるのが特徴です。

 

表記名

コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン など

皮膚刺激

★☆☆☆☆

安全性

★★★★☆

 

アミノ酸系

タンパク質の原料である「アミノ酸由来」の洗浄成分。肌や髪と同じ弱酸性で、ベタイン系同様髪と頭皮への保湿効果が期待できます

 

美容室で使用されているシャンプーにはアミノ酸系が多いです。

 

最近のアミノ酸シャンプーブームで店頭にもネット通販にも増えてきています。お値段も安いものから高いものまで本当に色々あるのですが、配合されているアミノ酸洗浄成分自体の質や他の洗浄成分との交わり具合で、使用感や仕上がりには大きな差があります。

 

成分表示

ココイルグルタミン酸na、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、など

皮膚刺激

★☆☆☆☆

安全性

★★★★☆

 

グルコシド系

グルコシド系の洗浄成分は、植物などの「糖」由来です。ベビー用や敏感肌用のシャンプーに配合されることが多いです。

 

刺激はもちろん少なく、泡立ちも良いのが特徴。ただし洗浄力は弱めです。

 

グルコシド系はオーガニック系のシャンプーの主要な洗浄成分として使われることが多いです。また、アミノ酸系などの洗浄成分のサブ的な位置に配合されることもあります。

 

成分表示

デシルグルコシド

皮膚刺激

★☆☆☆☆

安全性

★★★★★

シャンプーの洗浄成分解説【まとめ】

ここでは7種類の洗浄成分を解説しましたが、主要洗浄成分としてよく目にするのは「硫酸系」「石鹸系」「オレフィン系」「アミノ酸系」「ベタイン系」の5つです。

 

主要洗浄成分の他に、3,4種類の洗浄成分が配合されているのが通常です。シャンプーボトルの成分表示の箇所に「水」の次に書いてあります。

 

気になるシャンプーの洗浄成分が「何系なのか?」判断する場合、水のすぐ次の洗浄成分の種類を見れば良いでしょう。

 

シャンプーの質は成分中の大部分を占める「洗浄成分」の種類で八割型決まってしまいます。残りの二割はシャンプー全体のバランスです。保湿や保護の役割を持つ成分の存在も大切になってきます。

 


結局どんな洗浄成分のシャンプーを選べばいいの?

シャンプーの本来の役割は、頭皮と髪についた汚れを落とすこと。

 

髪の毛自体は頭皮を洗った泡が通過すればたいていの汚れは落ちますから、頭皮の洗浄役目になります。

 

若くて脂の分泌が多い人、頭皮と髪が健康でハリコシのある髪が生えている人などは、どんなシャンプーを使っても現在は問題ないでしょう(将来的にはあるかもしれません)

 

ところが、すでに「髪にハリコシがない」「抜け毛薄毛に悩んでる」「頭皮トラブルがある」などの自覚症状のある人は、毎日使うシャンプー選びが大事になってきます。

 

髪の毛の保護やツヤ出しはその後に使うコンディショナーやトリートメントでできますので、シャンプーは頭皮を傷めず、汚れは優しく落としてくれるものを選ぶことが大切です。

 

頭皮の健康に不安がある人には、やはりアミノ酸系の洗浄成分が一番。

 

当サイトでは、上質なアミノ酸系の洗浄成分を採用しているシャンプーの中でも、口コミで評判の良いものを紹介しています。皆が使って良かったのはどのシャンプーなのか?

 

気になる人はぜひチェックしてみてくださいね♪

 

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