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脂漏性皮膚炎 アミノ酸シャンプー おすすめ

脂漏性皮膚炎におすすめのアミノ酸シャンプー|つらい頭皮の湿疹にベストなのはどれ?

脂漏性皮膚炎におすすめのアミノ酸シャンプー|つらい頭皮の湿疹にベストなのはどれ?

 

頭皮の赤み、かゆみ、固まりの大きなフケが頭皮の脂漏性皮膚炎の特徴です。

 

脂漏性皮膚炎の症状が出たらまず受診し、抗菌剤入りのローションはじめ、塗り薬(ステロイド剤であったりプロトピックであったりケトパミンであったり)を処方してもらいます。場合によっては内服のビタミン剤も出るようです。

 

そのうえで、洗髪にはどんなシャンプーを使えば良いのか指導があると思います。一般的には「コラージュフルフル」をすすめられることが多く、それがとっても肌に合ってて改善したという人もいれば、合わなかったという人もいます。

 

皮膚科ですすめられたシャンプーが合わなかったら?

 

コラージュフルフルに限らず、それが自分の肌に合っていればよいのですが、改善なし、もしくは悪化してしまった場合、次にどんなシャンプーを選べばいいのか悩みますよね。

 

シャンプーの具体的な指導が医師からない場合、あってもそれが合わなかった場合、脂漏性湿疹向けの各シャンプーの違いを知っておけば、どれがいいのか?次に試すのはどれが良さそうか?ある程度の検討がつくと思います。

 

脂漏性皮膚炎は、受診する医師との相性や、その人の症状と治療方針のハマり具合も難しいようで、皮膚科ジプシーする人も少なくないようです。シャンプーもすすめられたものが合うとは限りません。

 

自分でも様々な選択肢を把握しておくことも大切ですよね。

 

脂漏性皮膚炎に良いと言われているシャンプーは何種類かあります。

 

次からは、カダソンとコラージュフルフルはじめ、脂漏性皮膚炎に良いと言われている代表的な4商品を比較していきます。

 

 


脂漏性皮膚炎におすすめのシャンプー4商品を比較

商品名と販売サイト

洗浄成分

抗菌・抗真菌成分

その他特長のある成分

KADASON(カダソン)

アミノ酸系・ベタイン系 サリチル酸(抗菌・抗真菌)

・グリチルリチン酸2K(抗炎症効果)
・シロキクラゲエキス(保湿)

コラージュフルフルネクスト

アミノ酸系・ベタイン系

オクトピロックス(抗菌)
ミコナゾール硝酸塩(抗真菌)
ピロクトン オラミン(抗真菌)

 

オクト

硫酸系・ベタイン系 サリチル酸(抗菌・抗真菌) グリチルリチン酸2K(抗炎症効果)

ニゾラルシャンプー

ケトコナゾール2%(抗真菌)

 

洗浄成分が優しいのは「カダソン」と「コラージュフルフル」です。

 

オクトは硫酸系が主要なので脱脂力強め。ニゾラルは海外製で調べましたがわかりませんでした。

 

抗菌成分はカダソンとコラージュフルフル、抗真菌成分はそれぞれ配合。抗炎症効果のある成分は、カダソンとオクトが配合しています。


コスパの比較

値段と容量

10mlあたり

KADASON(カダソン) 250ml:3,218円(税込)

128

コラージュフルフルネクスト 400ml:2,600円(税込)

65

オクト 320ml:350円(税込)

10

ニゾラールシャンプー 100ml:1,266円(輸入なので変動します)

126

 

単純にコスパだけ見た場合、オクトが圧倒的に安いですね。

 

カダソン、ニゾラルは高め。


洗浄成分について詳しく解説

カダソンとコラージュフルフルはアミノ酸系とベタイン系。脱脂力は強くなく、肌に優しい保湿効果があるもの。オクトは硫酸系が主なので脱脂力強めです。

 

ニゾラルシャンプーは、輸入品のためケトコナゾール2%配合以外の情報が見当たりませんでした。そのため洗浄成分もここでは不明と書かせていただきます。

 

抗菌、抗真菌成分について詳しく解説

 

脂漏性皮膚炎の原因である「マラセチア真菌」はカビの一種なので、殺菌するには抗真菌剤を使います。

 

抗菌と抗真菌は別

抗菌成分は細菌(アクネ菌・ブドウ球菌など)には効きますが、カビには効きません。カビを殺菌するには抗真菌成分です。

 

コラージュフルフルにはミコナゾール硝酸塩とピロクトンオラミン、カダソンにはサリチル酸、オクトにはピロクトンオラミン、ニラゾルにはケトコナゾールの抗真菌成分が配合されています。ちなみに、ニゾラルシャンプーに配合されているケトコナゾールは医薬品であり、AGA(男性型脱毛症)の原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する効果があります。

 

種類はコラージュフルフルが一番数多くの抗真菌成分を含んでいますが、量が多いという訳ではありません。

 

それぞれの商品の抗菌、抗真菌成分の全体の配合割合は不明です。また、多いと肌に刺激があったり副作用があったりするので、やみくもに多ければよいという訳ではありません。

 

常在菌は取りすぎてもいけない

マラセチア菌はもともと皮膚の常在菌です。普段は問題ありませんが、季節やスキンケアの方法によっては爆発的に増殖して脂漏性皮膚炎を引き起こします。

 

爆発的に増えたマラセチア菌は抗真菌剤で減らさなければいけないのですが、肌全体の常在菌の数が減りすぎてしまっても肌荒れを引き起こすのでよくありません。

 

殺菌成分が強すぎたり、シャンプー自体の脱脂力が強すぎると脂漏性皮膚炎が治らなかったりさらに悪化したりします。

 

保湿成分について

油分を含んだ保湿成分はマラセチア菌のえさとなってしまいます。

 

オクトにはヒマシ油が配合されているので心配です。コラージュフルフルはグリセリンなので、アルコールの一種。エサにはありませんが多すぎると乾燥させてしまうのが難点。

 

カダソンの保湿剤は水溶性の「シロキクラゲエキス」なのでエサになりません。そのうえ、ヒアルロン酸を超える保湿力と言われています。

 

ニゾラールは不明。

 

肌への優しさ比較

 

比較した4商品の洗浄成分、そのほかの添加物を考慮したうえで肌への刺激が優しいのはどれか?逆に強いのはどれか?推察してみました。

 

洗浄成分がアミノ酸系とベタイン系、保湿成分がマラセチア菌のえさにならない水溶性、添加物を極力カットし天然成分が豊富なカダソンが一番肌への刺激が少なそうです。

 

次がコラージュフルフルネクスト。洗浄成分はカダソンと同じ。ですが、保湿成分はカダソンより少なめ。

 

次はオクト。洗浄成分は硫酸系なので脱脂力強め。成分に合成の着色料なども使用されています。

 

ニゾラルシャンプーは、毎日使用することを推奨されていません。よって刺激が強めだと推察されますし、口コミでは「泡立ちが悪い」との声も。デイリーでの使用目的ではなく、あくまでも治療目的の商品のようです。

脂漏性皮膚炎に使うシャンプーのおすすめは「カダソン」か「コラージュフルフル」

脂漏性皮膚炎になったら、原因であるマラセチア菌を殺菌しつつ余分な皮脂を優しく取り除くデイリーケアが大事です。

 

ここからは私見ですが、もし自分や子供が頭皮の脂漏性皮膚炎にかかったら、カダソンもしくはコラージュフルフルを選ぶと思います。オクトはコスパは抜群に良いのですが刺激が強めなのが心配。ニゾラルシャンプーも同じですし、購入のハードルも高め。

 

なので、脂漏性皮膚炎に使うシャンプーは、カダソンかコラージュフルフルの2択。

 

コラージュフルフルは医薬部外品、カダソンは化粧品の分類です。コラージュフルフルのほうが効果を感じるのが早いかもしれませんが、カダソンのほうが肌に優しく長期的に使用するなら安心感があります。

 

使ってみないとその人には本当にどちらが合うのかわかりませんので、まずはピンと来たほうを試してみるのが良いかもしれません。

 

 

脂漏性皮膚炎のための99%天然由来成分シャンプー【KADASON(カダソン)】

持田ヘルスケア コラージュフルフルネクスト

 

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